糖尿病を再生医療で治すには

幹細胞の点滴投与(静脈注射)

自己脂肪由来幹細胞は、損傷した組織に働きかけ組織を修復する性質があり、弱った部分に直接幹細胞を送り込むことで修復を促します。関節や筋肉の疾患には、直接注射をすれば幹細胞は患部へ到達しますが、体内の臓器には直接注射をすることは出来なく、血管をたどってしか到達できません。
この点滴投与に対して認可を受けている医療機関はとても少ないという実情があります。

糖尿病の再生医療において期待できる効果

従来の糖尿病の治療として、先述した食事療法や運動療法による生活改善や、血糖値を下げる薬の服用、インスリン注射により治療法がありますが、どれも根本的な治療法ではなく、糖尿病の進行を抑える効果しかありません。
幹細胞を投与することにより、糖尿病の原因であるすい臓に幹細胞が働き、修復・機能再生を促し、血糖値のコントロールが再び正常に機能する可能性が見込めます。さらに、糖尿病に伴う炎症を抑制する効果も得られ、合併症状が改善されることも期待されます。
※身体の中を1億の幹細胞が駆け巡るので、他の弱った臓器も同時に改善されるなど、想定外の嬉しいことも期待できます。

実際、治療により劇的に血糖値の数値が改善されている方もいらっしゃいます。
個人差があるので「絶対に治ります」と断言できないのですが、

  • インスリンから離脱できる可能性がある
  • 薬の服用や、運動や食事制限を「しなければならない」日常から解放されるかもしれない

こういった可能性が見出せることが、従来の治療法とは大きく違うところです。
脂肪由来幹細胞の点滴投与(静脈注射)による糖尿病の再生医療は、完治しないといわれる糖尿病の症状を根本的に改善できる可能性のある、画期的な治療です。

再生医療とは?