【体験談】PRP療法の効果とは〜変形性膝関節症・編〜

2019.11.25

カテゴリー: 関節

PRP療法(PRP治療)の体験談

こんにちはDr.サカモトです。

今回はPRP療法(PRP治療)が実際どのように行われるかを、患者さんの声を交えながら解説していきます。それでは行ってみましょう!

PRPの注射方法

PRP治療では、膝のお皿の外から関節の中にめがけて注射をします。

膝の関節の中にはちょうど袋がありまして、その中にPRPを注射するという形になります。痛みもそれほど痛いものではないと思います。

PRP治療がオススメの症状

実際どういった方がPRP治療を受けられるかというと、

・保険診療のヒアルロン酸注射が効かないかた
・薬を飲んでも痛みが取れないかた
・スポーツや仕事に早く復帰したいかた
・薬剤アレルギーがこわいかた
・手術は避けたいかた
・長期入院ができないかた

こういったかたがPRP治療を選択されています。

PRP治療は短期間で痛みも少ない治療法

PRP治療などの再生医療は、すごく難しいことをするんじゃないの?といった声もよく聞かれますが、実際は短時間で痛みも少ないです。

PRP治療の流れは、まず腕から少し採血をし、それを特殊な機械で約30分ほど分離します。それを膝の関節に注射をするだけの治療なので、それほど痛いものでもなく時間も30
分ほどで終わります。

このようにPRP治療はとてもシンプルなので何か大きな準備をしなきゃいけないだとか何か大変な検査をしなきゃいけないということはありません。特に身構えなくても大丈夫なのでご安心ください。

PRP治療を体験されたかたの声をご紹介

では実際にPRP治療を受けられた方の実例がありますのでご紹介します。

 

(PRP治療を受けられた女性)
「テレビで再生医療についての特集を見たり、プロ野球選手が再生医療で治ったという話を人から聞いたりして興味はあったのですが、私は車いすの状態だったので、本当に再生医療で歩けるようになるの?と思っていました。採血をして少し時間を置いて、いつものような膝の注射をしただけだったので、つらい気持ちは全然感じる感じることなく、スムーズに治療を受けられました」

 

この方は、もともと膝がとても痛くて歩行困難が見られ、ヒアルロン酸の注射をしても1日しかもたないということで、PRPの治療を選択されました。

かなり膝の変形も強く、人工関節をしてもおかしくない方だったのですが、手術はどうしても避けたいということで注射をしました。

 

(PRP治療を受けられた女性)
「PRP注射は6回していただいたのですが、1~3回目に関しても少しずつ効いているなという感じはしていたのですが、4回目のときには杖なしで自分の足で立つことができるようになっていて、自分でもすごくびっくりしました。『すごく効いた』という実感があってとてもうれしかったです」

 

はじめ10あった痛みが、4回注射した後にはほとんど2か3になりました。もともと杖で歩いていたんですけれども、その杖も必要なくなるぐらい痛みが軽快しました。痛みもなくスムーズに歩けるようになりました。

ただしその後数ヶ月様子を見ていたんですけれども、痛みの程度が始め10あったものが2か3に落ちてその後5ぐらいには戻ってきました。その後は5でとても安定しておられます。

 

(PRP治療を受けられた女性)
「今までは料理のときも杖をついたり椅子に座ったりしていましたが、PRP治療後は立ったまま料理や家の片付けができるようになりました。友だちとUSJに遊びにいったり、ひとりで旅行したり色々なところに自分の足でいきたいと思います」

 

このように個人差はありますが持続期間も長く認めてますので、かなりPRPの効果はあったと思われます。今まで再生医療と出会う前は、このように劇的に注射で痛みが取れるということは考えられませんでした。

私もPRP治療でこれほど歩けるようになるのかとビックリしましたし、患者さん自身ももう手術をしなくていいんだなということで本当に喜んでおられました。

まとめ

いかがだったでしょうか?今回はPRP治療の流れとPRP治療を受けた方の実際の声をご紹介しました。PRP治療が画期的な治療だと思われた方は多くいらっしゃると思います。実際受けてみたい方、そしてまだ疑問がある方は、お問合せフォームからぜひお問合せください。

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